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お風呂上がりの髪負担かかってませんか?!

2018/12/08

こんにちは!

髪質改善専門店 sei 前田です。

 

お風呂上がりの髪大丈夫でしょうか?!

 

自然乾燥は絶対にダメです!!ホンマに危険です!

シャンプー後、すぐに乾かすことが大切です。

髪に形がつくのは、濡れた髪が乾く瞬間です。

 

生乾きの状態ではくせ毛の方はよりくせ毛になり、

チリやホコリなどの細かいゴミなどが髪に付着して傷む原因になります。

そして、そのままの状態で寝てしまうと枕等との摩擦により

かなりのダメージに繋がります!!

 

また、頭皮に雑菌が繁殖しやすい環境でもあります。かゆみは頭皮のトラブルの原因になります。

吸水性が高い素材や大きめのタオルに、水分を吸収させるイメージで拭い下さい。

 

 

タオルドライ

 

その名の通り。

タオルで髪の毛を拭くことを言います。

お風呂上がりにタオルで髪の毛を拭くことには、

大きな注意点が何点かあります。

 

結構の方がやっているかもしれませんが、

ゴシゴシ拭いていませんか?!

早く乾かしたいからといって、ゴシゴシし過ぎると

髪の毛への摩擦はダメージにつながります。

 

爪を立てていませんか!?

程良い刺激を感じるために、ついつい爪を立ててしまっている方も

多いかもしれません。

これもかなり危険です。頭皮や髪の毛を傷つけている可能性があります。

 

スマホやテレビを見ながらのタオルドライはつい長時間になってしまいがちかもしれません。

長時間タオルドライをしても、髪の毛に負担をかけるだけになってしまいます。

それでは、タオルドライが髪に与える影響やダメージについて次の項で見ていきましょう。

タオルで頭をゴシゴシ拭くのはやめて下さい!!

大き目のタオルで頭全体を包み込み、指の腹で頭皮をマッサージするように優しく拭きましょう。

ごしごしではなく、マッサージする感覚がベストです。

洗うときも拭くときもマッサージを心がけて下さい!!

拭くというよりも、タオルに水分を吸水させる、というイメージで行いましょう。

 

次に髪の毛先に残った水分をタオルに吸水させます。

タオルで髪の毛を優しく包み込みパンパンと優しく水分を吸水させましょう。

ぎゅっと絞るのもNGです。摩擦が起こります。

 

こういう風に優しく拭くだけでも頭や髪の毛の水分は驚くほどなくなっているはずです。

そして正しい方法でタオルドライを行うと、髪の毛のキューティクルを傷めることを避けられます。

いつもわさわさとタオルドライしている方、ぜひ一度正しいタオルドライにチャレンジしてみましょう。美しい髪の毛を手に入れるにはまずこのタオルドライをしっかりと

してみてはいかがでしょうか??

 

今回はタオルドライの仕方をご紹介させていただきました。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

あなたの髪質大丈夫!?

奈良 髪質改善 美容師 sei 前田にお任せを!!

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